生命保険をご説明するにあたって、必ず外せないアイテムがあります。
私の場合、重要なアイテムのひとつが車です。
訪問させていただくのが主体になっておりますので、まずはお客さまにお会いしなければなりません。(ご来店も承っております)
そのときに必要になるのが車です。
郵便局をやめて大手外資系保険会社に所属したときから、車は私の中で生命保険をご説明する上での重要なアイテムのひとつとなりました。
愛用の軽自動車(営業車です)には、ほぼ毎日乗っています。
動かなくなると困るので定期的に点検に出すのですが、今回タイヤの消耗が激しく早期の交換を余儀なくされました。
登り坂の加速が非常に悪かったのでちょっとは気づいていましたが、まだ多少スリップサインが残っていたのでもうちょっとはいけるかなと。
ただこれからは梅雨の時期、何かあってからでは遅すぎます。
点検を終えた後、以前からお世話になっていますタイヤ屋さんに直行しタイヤを注文、そして本日交換していただきました。
相変わらず丁寧な対応と迅速でしっかりした作業をおこなっていただき、感謝しております。
日々当たり前ように使っていて少しの不調に気づきながら、「まだ大丈夫だろう」と過信していることってけっこうあるような気がします。
そんなちょっとの不安を現実的にわからせてくれるのが点検だったりします。
同じことが人間の体にも言えます。
然したる自覚症状もないのに、健康診断あるいは人間ドックなどを受けてみたらけっこう重い病気の疑いを指摘されたなんて生命保険の世界ではよく聞く話です。
以前もちょっと触れましたが、車や電化製品などは弱ってきた部品や壊れた部品を交換すれば、あるいは買い替えなんてことも可能です。
ただ人間の体はそうはいきません。
もし病気になったら、時間とお金をかけて治すことになります。
まずは病気にならないことを考え(病気予防)、検診を受け早く見つける(早期発見)ことが重要となってくると思います。
何かあってからでは遅すぎますので。