2021年1月7日、新型コロナの感染者が増加の一途を辿るばかりの東京と近県3県に対して、2度目の「緊急事態宣言」が発動され、いままでやってきた日本政府の新型コロナ対策の是非が問われる中、またもや力強く右肩上がりの堅調さを見せているのが日経平均株価。

緊急事態宣言とはすなわち異常事態。

これ以上新型コロナの感染者が増えてしまっては、日常生活において医療提供体制や経済活動が崩壊してしまうので、人々の行動を制限させようとする日本政府からの要請だと受け止めています。

つまり、「そろそろ危ないので、皆さん慎重に!」とも聞こえます。

どう見ても世の中、景気がよさそうには見えません。

なのに日経平均株価は30年と5か月ぶりの28000円台。

令和3年の年始めは金融緩和と財政出動のおかげで、昭和の終わりから平成初期にかけて見られた泡のようにお金が膨れ上がる、まさに「バブルに乗っかった日経平均」を目の当たりにしていると言えるでしょう。

こうなってくると、この先の日経平均はまったくわかりません。

もしかしたら、本当に30000円台があるかもしれません。

あるいは、何かのちょっとした悪材料をきっかけにドーンと強い下げから、下げの連鎖が始まるかもしれません。

ただ一つ言えるのは投資信託であれ変額保険であれ、何らかの形でこの空前の株式相場に参加できた方々は非常にラッキーな方だと思います。

ざっと1年前を見渡しても、誰もこうなることを予測していた人はいませんから。

そしてもし皆さまがご利用している投資信託や変額保険、評価価格や解約返戻金が購入金額や負担している保険料総額より極端に下回っているようであれば、それはファンド選びを間違っている可能性があります。(変額保険の場合、保障期間などほかの原因もありますが)

昨年3月中旬からは他に類を見ない史上空前の見事なV字回復を見せた株式相場。

そんな中で、売られていくばかりの債券を中心に運用していても、預けた資産を成長させるどころか資産を目減りさせていく一方になります。

各国の金融政策により債券金利も抑え込んでいる状態ですし。

ご説明する側に貯蓄代わりにと勧められ、高い積立利率の保険だと設計書を見せながら説明を受け、経過年数別の積立保険料総額と解約返戻金の推移を見ると確かに3%で推移したときや6%で推移したときなどが記載されている。

これはいいかもと思い加入したはいいが、実際蓋を開けてみると送られてくる運用状況の報告書は、何年たっても説明を受けた設計書の数字と大きくかけ離れている

「なんでだ!」

怒りをあらわにしても、もう説明をした担当者は会社を辞めてしまっている。

こんなことにもならないように投資信託や変額保険をご検討の際は、ご説明する側の人選もお客さまにとっては失敗しない要素の一つだと思いますが。

「そんなこと言っても、普通わからないだろ!」

だったら一度、生命保険代理店 SMILE AGAIN のご案内を聞いてみてから、来店型保険ショップや生命保険会社の社員のご案内、ほかの生命保険代理店のご案内を聞いてみてはどうでしょうか。

私ども生命保険代理店 SMILE AGAIN と来店型保険ショップや生命保険会社の社員、ほかの生命保険代理店と何が違うのか、ぜひ比較してみてください。

お時間をムダにはさせませんし、けしてしつこい勧誘もありませんので。

きっと私ども生命保険代理店 SMILE AGAIN が言っていることを、お分かりいただけると思いますよ。