もう早くも6月、一年の半分が過ぎようとしています。

本日はいわき市で春と秋におこなわれる「市民総ぐるみ運動(清掃活動)」の日です。

ご近所さんが集まって近くの公園の草刈りをしたり、周辺のごみ拾いや雑草を処理したりとにぎやかな日曜日の朝となりました。

天候はくもりでしたが、刈った草や小枝をごみ袋に入れまた草を刈るを繰り返すとなかなかの暑さですぐに汗だく。

しかし、老若男女問わず皆さんの働きでどんどん刈った草はごみ袋に押し込まれ集積場所に運ばれていきました。

1時間ちょっとの作業でしたが、日ごろの運動不足がたたり結構疲れました。

ただ私といっしょに作業していた方々の中には、年配の方もおりまして黙々と作業を繰り返していましたので私あたりが疲れたとかいってられません。

以前生命保険会社さんが掲げる「人生100年時代」の話題に触れたと思います。

生命寿命、いわゆる寿命のことですがセカンドライフを迎えた方の平均余命は平均寿命より長くなります。

健康寿命、他人の手を借りずに自立した生活を送れる期間もまた年々少しずつ延びているようです。

要介護の大きな原因となる脳血管疾患の患者が、生活習慣の改善で減っているとのこと。

そして高齢者の社会参加の場が広がっていることも要因らしいです。

やっぱり私の場合は自己管理が重要かな!

皆さま、お疲れさまでした。