「投資は自己責任」

この言葉は投資をおこなう上での”大原則”。

「株式」の現物保有などに代表される投機的な投資はもちろんのこと、国債や公社債をはじめとする「債券」。

高値を追い続ける「金(ゴールド)」などの貴金属に不動産。

ギャンブルとも称される「FX」や「CFD」等の証拠金取引。

はたまた今のところ資産価値のわかりずらい「暗号資産(仮想通貨)」。

そして、今話題の投資信託を活用した「NISA」や「iDeCo」。

さらには「確定拠出型企業年金」に至るまで。

これらの元本保証のない投資性の要素を含んだ全ての商品に、必ず適用される共通のワードが「投資は自己責任」です。

もちろん私どもが取り扱っている「変額保険」も。

「NISA」や「iDeCo」を「株」や「金(ゴールド)」と一緒にするな!

と思うかもしれませんが、基本、原理は全て同じ。

「安く買って高く売る」の原則に則った仕組みで利益を出します。

ただ、それらのほとんどは相場での評価や取引により価格が変動しますので、ときには「資金が目減りしてしまうかもしれないリスク」を背負うことも前提にしなければなりません。

まあ、最終的に買った時の価格を上回ればいいことですから。

誰しも「損するつもり」で投資は始めないでしょう。

それでも残念ながら、価格が落ち込んで戻ってこない銘柄や資産があるのも確か。

いわゆる「塩漬け」と言われる状態です。

これは最悪。

投資した資金が一度もプラスになることもなく、ずっとマイナスのままだと精神衛生上にもよくありません。

資金を増やすための投資なのに、こんなところで余計なストレスを抱えたくないでしょう。

そこを考えると投資では「どんな銘柄や資産にお金を預けるか?」が、最も重要なポイントになってきます。

先ほどもお伝えしましたが、「資金を増やす」ためにおこなうのが「投資」。

「損するために投資を始めた!」

そんな人は一人もいないでしょう。

それなのに、

「資金が目減りしている」

「いつまで経っても資金がマイナスのまま」

その原因はナゼ?

それは、”アナタのせいですよ!”

証券会社や銀行、あるいは保険会社や勧めた営業マンが悪いワケではありません。

「その銘柄や資産を購入した」、あるいは「その商品を選んだ」、または「その投資を始めた」”アナタの責任”です。

そう、まさしく「自己責任」。

どんなに叫ぼうがわめこうが、最終的にはその一言で片付けられてしまいます。

そうならないためには?

一番は「投資先の選び方」になるでしょう。

「投資」ではここが何より重要です。

特に比較的気軽に始められる「投資信託」では、”ファンド選び”が生死を分ける生命線。

ここ間違っている人、ホント多いような気がします。

特に「つみたてNISA」や「変額保険」では。

「変額保険」とは死亡保障が付いた積立型の投資信託購入だと思ってください。

保険料のうち積立に回る部分を投資信託などに預けることで、高い資産形成が期待できる生命保険業界では主流になりつつある商品です。

しかしながらこの「変額保険」、「つみたてNISA」同様ファンド選びを間違うと資金が増えるどころか、逆に減り続けるでしょう。

むしろ純粋な積立の投資信託購入と違い、「変額保険」には保険料の中に死亡保障の費用が発生する分「つみたてNISA」よりも慎重にファンドを選ばないと、資金を増やすことは難しくなります。

それほどシビアな一面があるのも「変額保険」。

「じゃあ、どんなファンドを選べばいいの?」

そういうことならぜひ一度、保険代理店 SMILE AGAIN までお気軽にお問い合わせください。

実際の運用実績を踏まえながら、目に見えるカタチで丁寧にご案内致します。

しつこい保険の勧誘など、一切ありませんので!