なんかまた久しぶりのブログ更新となってしまいました。
12月に入りあっという間に一週間が過ぎてしまい、案の定いつもの月よりも早い時間の流れのように感じます。
外はすっかり冬の様相を醸し出していますし、ここのところ真冬並みの気温が続いています。
インフルエンザも流行りだしました。
皆さま体調にはくれぐれもご自愛ください。
今年6月ごろに突如噴き出した「老後2000万円不足」問題を皮切りに、投資における資産形成に注目が集まったことは間違いないと思います。
その中でも「iDeCo(イデコ)」や「つみたてNISA」など日本人が抱く従来の貯蓄とは異なる、元本保証ではない投資性商品に目を向けさせることができたのではないでしょうか。
私自身過去に投資信託をお客さまにご案内する上で実際どういう商品なのかを理解するため購入し、実体験を踏まえお客さまにメリットやデメリットとともに今後の投資信託の必要性をお伝えしてきました。
もちろん元本保証商品ではないので購入にあたっては自己責任になりますし、各ファンドの選択や分配金の受け取りなどはお客さまの判断に帰属してしまいます。
以前私どものブログでアメリカ在住が長かった、日本の教育制度を変えようと取り組んでいらっしゃる学習塾を経営している社長さんのお話を掲載しました。
アメリカのように日本でいう小学校の低学年くらいから、株式の仕組みや経済政策があたえる国債利回りの変動あるいは為替変動、それらを踏まえた上での投資の必要性の教育が日本ではないため、投資性商品には拒否反応を見せがちだったと思います。
その中で投資性商品に対して検討するべく注目されるようになったことは、一つの転換期と捉えてもいいのではないでしょうか。
お客さま自身が投資性商品をご検討いただくにあたって、投資という仕組みを考えることにつながりますので。
私どもも投資信託を購入し、中長期的に資産形成を目指すのには適していると感じていますし、ファンドの選択と分配金の受け取りを考えなければご自分で投機的に運用するわけでもなく、いうなれば「ほったらかし」のできる商品なので、極端な専門知識を有さなくとも資産形成につなげられます。
いやいやもっと積極的に資産を増やしたいとなれば、もう株式投資や金融先物取引、仮想通貨などで投機的に運用していくこととなります。
仮想通貨はもうやっていませんが、私どもも投資信託とは別に金融先物取引「FX]はトレードしています。
というか、じつは以前からFXはやってましたが、今年の8月にけっこうハデにやられてしまい、ちょっとFXからは遠ざかっていました。
そして再び2日前から肩慣らし程度に再開。
証拠金20万円で仕事が終了した深夜のニューヨーク時間帯あたりで、どこまでいけるか検証していきたいと思っています。
昨夜の決済でいまのところ20万円+11320円。
FXは投資信託とは違い非常に投機性の強い金融先物取引となりますので、真剣に取り組まないほうがいいと思われます。
20万円直ぐになくなるかもしれませんし、倍になるかもしれません。
今後私どものブログでFXの内容が掲載されなくなったときは、「溶かしたんだな!」と察してください。