はや他人事とはいえない状態にまで感染を拡大し続ける新型コロナウイルス。

日々更新され続ける感染の勢いはとどまるところを知りません。

しっかりした対策をとっていても、いつどこで感染するかもわからない恐怖が常に日常生活の中に潜んでいるところが、この新型コロナウイルスの恐ろしさでもあります。

誰しも新型コロナウイルスなんかに感染したくはありませんが、ここまで日常生活を脅かす事態に発展してくると、ちょっと体調が思わしくないだけで「もしかしたら?」なんて気持ちにもなってきてしまいますが。

それでも私どもが住んでいますいわき市では、どうやら検査依頼が殺到することを防ぐためでしょうが、新型コロナウイルスに感染したかどうかを確認するPCR検査を受けるにはいわき市の「新型コロナウイルス対策本部事務局」あるいは厚生労働省が各県に設置する「帰国者・接触者相談センター」に連絡するほかない状態なので、感染したかどうかを確認することも簡単ではありません。

いつどのような状態で感染したのかもわからない「感染経路不明」のまま感染してしまうケースが今後増えることも予測できますので、基本通りの「手洗い・マスク着用」と「密集・密閉・密接」を避ける以外に、いまのところ予防策はないと思われます。

そして「もし感染したら!」にも備えておく必要があると感じています。

新型コロナウイルスは指定感染症に指定されたため、基本的には新型コロナウイルスへ感染した場合の治療費等に関しては公費で賄うことになっています。

そのため、もし新型コロナウイルスに感染し入院したとしても、医療費ならびに差額ベッドや食事代についてはかからないことになっています。(厚生労働省 新型コロナウイルス相談窓口にて確認しました)

軽症者向けの借り上げたホテルなどの臨時施設も同様の内容で、治療にあたっての自己負担はありません。(タオルや衣類などの日用品はご負担いただきますが)

ただ問題は現在の医療報酬制度に逆行するかのような入院期間の長さにあります。

新型コロナウイルスへの感染で入院となれば、平均で2週間前後の入院を余儀なくされてしまいます。

つまり、どんなに注意を払っていても新型コロナウイルスにもし感染してしまったら、入院あるいは臨時施設などに2週間ほど閉じ込められることになります。(短くても1週間ほどみたいですが)

2週間ほどは世の中から隔離されてしまうわけですが、いつも身近にいたご家族が2週間ほどいなくなった時のダメージをちょっと想像してみてください。

とくに小さいお子さんがいらっしゃるご家庭の奥さまが感染なんてしてしまったら。

ここまで身近に迫った新型コロナウイルスの感染の脅威に対し、基本的な予防策も大変重要ですがそこから先の「もし感染したら!」も踏まえて、ここはしっかりとした医療保障をお考えいただく時期かと思っております。

私どもと代理店契約を結んでいただいています生命保険会社さんの商品に関しては、新型コロナウイルスの感染により入院を余儀なくされた方への入院給付金のお支払いはもちろんのこと、医師の指示によりホテルなどの臨時施設で治療を受けた場合なども、医師の証明書などをご提出いただくことで入院給付金のお支払対象としております。

こんな時期だからこそ、しっかりとした医療保障をお考えいただき、この難局を乗り切ろうではありませんか。

30歳男性であれば月々1823円30歳女性の方で1854円、40歳男性の方で2450円40歳女性の方で2251円、50歳男性の方でも3596円50歳女性の方で2991円から、入院保障60日型の入院日額5000円で手術給付金10万円(外来手術2万5千円)および通院保障1日3000円のベーシックプランをご準備できます。

まずはお気軽にお電話やメールにてお問い合わせください。

私どもは生命保険代理店 SMILE AGAIN

お客さまの安心した笑顔がすべてです。