以前もブログに掲載しましたが、糖尿病などの持病をお持ちの方や抗がん剤治療を受けている方などは、健康な一般の方と比べ免疫力が低下していますので入院中にさまざまなウイルスに感染してしまう「院内感染」のリスクが高まるといわれています。

ですので、糖尿病で入院したのにお亡くなりになってしまった原因が「肺炎」、などといった事例を耳にするようになります。

病院側もその点は十分承知しておりますので、院内感染のリスクを極力避けるため糖尿病やガン治療の患者さんには「個室」を準備したりします。

2020年、中国 武漢から始まった新型コロナウイルスがパンデミックを引き起こす以前からの対応策です。

そして今はまさに「コロナ禍」の真っ最中。

いつこのマスクが外せる日がやって来るかもわからない状態。

季節は懸念の冬へと向かっていきます。

日本では新しい政権が発足しましたが新型コロナ対策へ新たな局面が見えてきたわけでもなく、大統領選を控えるアメリカでは疾病対策センターの所長が「今年11月から12月にかけて新型コロナウイルスへのワクチンができるかもしれないが、一般的に広く供給できるようになるのは来年6月以降。」と発言しているのに対し、現職の大統領は「今年10月には新型コロナウイルスのワクチンが完成し、12月末までには1億回分のワクチンを配布できるだろう。」と思いっきり食い違った発言が飛び出すなど、いまだ収束にはほど遠い状況でもあります。(信用するなら疾病対策センターのレッドフィールド所長の方ですが)

そんな中、ちょっとした病気で入院を余儀なくされたとき、皆さま今の状況で大部屋でも安心ですか?

病院側でも十分配慮はしていますが、通常の健康体ではなく病気により免疫力が低下した状態だったら?

ご自分は大丈夫でも退院後、ご家族や周りの人々への感染リスクが高まったとしたら。

もしかりに、やむを得ない事情で入院などとなってしまった場合のためにも、ご利用いただいている「医療保険」で今のコロナ禍を乗り切れるのか、一度ご確認いただくのも新型コロナへの自衛策だと考えております。

もしお客さまご自身で「いま入っている保険で大丈夫?」と疑問に感じたら、一度お電話やメールにてご連絡いただければ。

ご相談はご来店やご訪問、リモートでのオンラインご相談もすべて無料です。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

ご相談後のしつこい勧誘などありませんので!