生命保険の代理店をオープンして早や3年。

郵便局を辞め、失業保険の受給を目指して始めた就活も、茨城にある某大手外資系保険会社の支社へ採用がトントン拍子で決まり、結局無職でいた期間は2か月ほど。

ラッキー?なことに失業保険も受けることもなく、ここまで生きてくることができました。

生命保険に携わって20年以上。

郵便局、某大手外資系保険会社、代理店と、それぞれ違う生命保険商品を取り扱ってきましたが、ひとつの共通点があります。

それは、「生命保険の保険料は保険会社のリスクを反映している」ということ。

年齢が1歳でも上がれば、その分保険会社がご契約をいただいたお客さまに、さまざまな給付金や保険金をお支払いしなければならない確率が高まるということです。

年齢を重ねれば重ねるほど病気やお亡くなりなるリスクが大きくなるのは当たり前。

保険会社はそのリスクを保険料として表します。

と同時に保険料総額にも表れてきます。

たとえば、

終身医療保険60日型 入院・手術・先進医療のベーシックプランに通院特約をプラス

入院日額 10000円 通院特約 5000円

60歳までの払込み

このプラン、30歳男性ですと月々の保険料は4987円

4987円×60歳まで(360か月)で保険料総額は1795320円

それが同じプランを50歳男性で計算すると月々の保険料は18197円

18197円×60歳まで(120か月)で保険料総額は2183640円

となります。

同じプランを30歳女性で計算してみると月々の保険料は5242円

5242円×60歳まで(360か月)で保険料総額は1887120円

50歳女性で月々の保険料は17247円

17247円×60歳まで(120か月)で保険料総額は2069640円です。

ここ3年から4年の間に登場した医療保険に関しては、一部を除き各社とも医療保障としては完成された段階にあります。

医療保険に付加できる「三大疾病」や「女性疾病」などの各種特約には、それぞれ保険会社ごとに給付要件の違いがでてくるものの、入院・手術・先進医療のベーシックな部分については、多少の保険料の違いを除けばそれほどの違いは見当たりません。

最近ご加入いただいた医療保険ならば、保険料に多少の差があるにせよ基本、保障の見直しなどいらないはずです。

ということは、1歳でも年齢がお若いうちに一生涯の医療保障をご検討いただいたほうが、月々の保険料も抑えられて、そのうえお支払いいただく保険料総額も少なくなり有利なことになります。

100万円を銀行に預けて10年間の利息が1000円の時代。

そして掛け捨てが前提の医療保険。

一生涯の医療保障が月々5000円前後で備えられ、60歳以降の保険料負担もなく50歳代でご加入いただくよりも月々の保険料も保険料総額も少ない。

ここは若さの特権を使うべきだと思いますが!

それとも20000円近い保険料と保険料総額もだいぶ増えてからで保障は十分ですか?