新型コロナに振り回された1年が過ぎ去ろうとしています。

私ばかりではなく全ての人々にとって特殊な1年だったと思います。

新型コロナのパンデミックが巻き起こり、年号が変われば約1年経つことになりますが、ワクチン接種を開始した国々でも、ワクチンの有効性が立証された段階までには至っておらず、そのうえ新型コロナの変異種が世界各国で発見され始めるなど、まだまだ収束にはほど遠い状況といえます。

もしかしたら、2020年が新型コロナの発症の起源。

これから「天然痘」や「はしか」のように、新型コロナに人類が打ち勝つには十数年かかってしまう公算が出てきても不思議ではありません。

2020年の冬、この目に見えない難敵は東京や大阪などの首都圏や大都市に限らず、日本各地で感染者を増やし続けています。

そしてもう状況は他人事ではなく、いつ感染してもおかしくはない「身近にある危険」とまで意識が変わりました。

私どものご相談にも新型コロナ対策でのしっかりした医療保険のご検討など、新たなニーズも生まれております。

新型コロナの脅威はまだまだ続きそう。

厚生労働省では「新型コロナのワクチンは効果があるかわからない」など、不安をかき立てるよな見解を出していますし。

収束も、もしかしたら5年から10年以上先かもしれません。

だとしたら、ご加入中の医療保障、もし新型コロナに感染してしまって入院や宿泊施設あるいは自宅などでの療養で給付金は支払われるのか、いま一度確認してみるのも自衛策かと思います。

そして新型コロナに限らず何らかの症状によってやむを得ず入院となってしまったとき、病院側の新型コロナ対策も万全でしょうが、病気による免疫力の低下から院内感染のリスクを軽減するため個室を選択するなどの処置に、ご加入中の医療保険の入院日額は十分適応しているのかなど、あらためて見直してみることも今のコロナ禍を乗り切るためには重要です。

お手持ちの証券、「見てもよくわからないんだけど!」などご不明な点がございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。

生命保険代理店 SMILE AGAIN は2020年は12月31日まで、2021年は1月2日より営業しております。

保障内容が十分充実しているのにそのご契約をやめていただいて、私どもの取り扱い商品を勧めるなどのご説明は一切おこなっておりませんからご安心を。

もちろん、リモートでのオンラインご相談もやってますので。