夏だというのに、自宅の冷蔵庫が壊れてしまいました。

食品を冷やして保存するのが冷蔵庫なのに、中の食品が冷えません。

じつは以前からのその兆候があったのですが、私同様(?)気まぐれで、「普通に冷えているな」と油断していると、急に冷蔵庫の役目を忘れたかのように室温が上がりだします。

2℃とか3℃だと思っていたら、ふと気が付くと8℃とかになっています。

冷凍している氷なんか、いかにも一回とけて再度固まったような形状。

もう10年以上も使い込んだ冷蔵庫です。

「これはダメだな!」と、大型の家電量販店に行ってみるも、同タイプの冷蔵庫は30万台後半から40万台がほとんど。

「んー、どうしようか?」と悩みましたが、40万前後の出費はちょっと予算オーバー。

それでもいまの日常生活に冷蔵庫ナシの生活はありえません。

「グレードを落として手ごろなのを」という手もありましたが、なんか「それもなー」という感じのまま、結局決めきれずに時間だけが経過していきましたが、8月上旬の猛暑もあり決断しました。

その結果は、

「何も買わない!」。

「さっき冷蔵庫ナシの生活はありえないって言ったよね!」。

そう、いまの日常生活で冷蔵庫ナシでは生活できないでしょう。

じゃあ、どうしたか?

じつは、私ども生命保険代理店 SMILE AGAIN の店舗兼事務所に、3,4年ほど前に買った自宅の冷蔵庫と同じような内容量で、飲み物を冷やしているくらいしか使ってない新品同様の冷蔵庫があり、そちらを自宅に持っていっていくことにしました。

この SMILE AGAIN 事務所にあった冷蔵庫は、まさに「無用の長物」的な存在。

お客さまがいらっしゃったときにお出しするペットボトルの飲み物や、自分用のお茶ぐらいしか入っていない、まさに「飾り物」みたいな冷蔵庫です。

「SMILE AGAIN 事務所にそんな立派な冷蔵庫が必要か?」。

と言われれば、

まさに、「必要ない!」と答えるような冷蔵庫。

なんでここに、こんな立派な冷蔵庫を買ったのか、自分でも「ナゾ」ですが、問題はこの冷蔵庫をどうやって運ぶかです。

しかも、自宅の冷蔵庫を同時に廃棄しなければなりません。

そこでふと思いついたのが、「便利屋 ジェイサービス」さんです。

以前、ポスティング広告がポストに入っていたのを思い出し、必死にチラシを探してみると、ありました。

立派なチラシが。

さっそく電話してみると、感じのいい対応ですぐに見積もりも出してくれます。

ただ、季節柄、草刈りや伐採の仕事が多く、日時は調整させてくださいとのこと。

「まあ、しょうがないな!」と連絡を待っていると、土日を挟んで4日後に連絡がきました。

「意外と早いな」という印象です。

そして翌日、さっそく運搬してもらいました。

3名で来ていただき、手慣れた様子で SMILE AGAIN 事務所の扉を外し、巨大な冷蔵庫をテキパキと運搬。

あっという間にトラックの荷台へ。

積載が済んだら、次はいっっしょに自宅へと向かいます。

それでも自宅には「最大の難関」が待っています。

まずは壊れた冷蔵庫を運び出し、運んできた冷蔵庫を備え付けるという作業が。

SMILE AGAIN 事務所よりも運搬スペースが限られるうえ、自宅はリビングが2階にあるというちょっとした特殊構造です。

しかも、80㎏オーバーの巨大な塊を2回も運び出しだします。

ですが、こちらの不安などまったく感じさせることなく、室内の床や壁のクロスに細心の注意を払いながら、テキパキと壊れた冷蔵庫を運び出し、素早い流れで運んできた冷蔵庫を備え付けていただきました。

この間、約20分前後だと思います。

丁寧な運搬と冷蔵庫や自宅の床、クロスへの気遣い。

そして迅速な作業工程など、いままで何度か引っ越し業者さんを利用してきましたが、遜色のない丁寧な作業内容です。

何よりその料金が魅力的かもしれません。

SMILE AGAIN 事務所から途中の運搬工程を含め、壊れた冷蔵庫の運び出しと運んできた冷蔵庫の設置までかかった時間はたぶん約1時間ちょっと。

その1時間余りに、ギューッと凝縮された「便利屋 ジェイサービス」さんのしっかりした仕事っぷりを垣間見た。

そんな時間だったかもしれません。

皆さまも、もし日常での困りごとを抱えているようなら、一度、「便利屋 ジェイサービス」に電話してみるのもいいかもしれませんよ。