自分のところで販売している商品を否定して、他の商品をご紹介する人もいないでしょうが、そこに「お金」が絡まなければ、ふつうはより良い商品を勧めたいと思うのが人の本心。
別に商品を購入しようとしている人を陥れようと思っているわけではありませんから、自分が良いと思っている、あるいは実際購入して良かったと思っている商品をお勧めすることは、至極当然のことだと思います。
ただ、ほかに良い商品があるにもかかわらず、自分が思っている商品あるいは、自分が購入している商品だけが最良の商品だと、思い込みを深めてしまうケースも中にはあります。
ほかに良い商品の存在を知らず、そのうえ自分自身が商品を販売しているとなれば、その傾向が強くなるような。
そこに「手数料」などが入ってくると話はさらに複雑に。
売れればいいのか、はたまた他の商品はよく知らなくても最良の商品として売ってしまうのか、その真意は結局のところ手数料、つまり「お金」ということでしょうか。
昨今の生命保険市場、特に死亡保障に関しては各国の低金利政策を踏まえ、従来の国債運用商品より、株式や債券などに主軸においた「変額保険」が主流になりつつあります。
「死亡保障の付いた投資信託」とイメージしていただければわかりやすいかもしれません。
個人向けの確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」や株式や投資信託の非課税口座「NISA(ニーサ)」も、投資性商品で資産形成を目指す商品ですが、変額保険は「iDeCo(イデコ)」や「NISA(ニーサ)」よりも手続き上は簡単です。
生命保険なので年齢的なことや健康上に問題がなければ、変額保険にはご加入できます。
資産形成機能もあります。
生命保険だからこそ成し得る、ガンや心筋梗塞など三大疾病と診断されれば、保険料を支払わなくても積立が継続されるなど、投資信託にはない付加価値があります。
問題は SMILE AGAIN のブログでも何度か取り上げてきましたが、保険料のうち「積立金をどのファンドに預けるか」です。
ファンドについていえば、最終的にお客さまに決めていただきますが、その前段で各ファンドについての正しいご説明を受けていれば大抵は一択になるはず。
投資信託を販売した経験がある方から言わせれば、「基本中の基本」のようなことです。
そして、そのファンドの実績を確認してください。
私ども 生命保険代理店 SMILE AGAIN では、現在、アクサ生命の「ユニット・リンク」とメットライフ生命の「ライフ イン ベスト」、2つの変額保険を取り扱っています。
どちらが「良い」とか「悪い」とか、生命保険としてみればそれほど大差ありません。
ただ、運用実績については明らかに違いがあります。
その点をお客さまの目で、実際に比較して確認してみてください。
同じようなファンド、同じ保険料、同じ保障期間で。
まずは1歩踏み込んで、SMILE AGAIN までご連絡を。
しつこい勧誘など、けしてありませんから。