年々、医療費制度の見直しが進む中、「医療保険」の重要性が再認識されています。

特に、医療保障への必要性が増してくるシニア世代や、ご出産を控えた20代、30代の女性にとって、「医療保険」は頼もしい味方となってくれるでしょう。

その中でも、メットライフ生命の医療保険「マイ フレキシィ」は、基本設計のクオリティがかなり高いです。

先ほどもお伝えしましたが、20代や30代の女性は「ご結婚」から「ご出産」と、人生の中でも大きなライフイベントを、立て続けに経験する可能性があります。

たいへん失礼ながら、「ご出産」は「自然分娩」だけとは限りません。

さまざまな手術を伴ったご出産のケースを、過去に何度もお聞きしてきました。

そんな、不安がつきまとう「ご出産」でも、メットライフ生命の医療保険は、切開を伴う分娩にも、手術給付金のお支払いに該当した事例が数多くあります。

それは、「帝王切開」だけではありません。

一見、どれも同じに見える「医療保険」ですが、じつは、手術給付金は各保険会社によって、手術給付金に該当する要件が違います。

ここが、保険料が「高い・安い」だけでは見えてこない、「医療保険」をご検討する際の重要なポイント。

ベーシックな保障内容でも、基本設計に優れた「医療保険」を選びたいですよね。

その点、メットライフ生命の医療保険「マイ フレキシィ」は、過去の手術給付金に該当した事例から見ても、幅広い手術給付金の該当要件になっているところが最大の強みです。

もっとも、このことは、20代や30代の女性だけに限ったことではありません。

病気やケガによる入院は、誰にでも起こり得る身近なリスク。

本来、年齢や性別に関係なく、どなたでもご利用いただいたほうが、日々の生活で安心感が違います。

人間は基本、生身。

機械のように、ちょっと調子が悪いからといって、部品を交換するようなワケにはいきませんから、病気やケガとなったらお金と時間をかけて、ゆっくり治していく以外に方法はありません。

当然のことながら、病気になる確率は、若い世代よりシニア世代のほうが高まっていきます。

だからといって、ある程度、年齢を重ねてから「医療保険」を考えると、毎月の保険料負担が大きくなってしまうでしょう。

そのうえ、毎月の保険料負担がネックになって、十分な保障が持てないケースもでてきます。

できれば、ご安心いただける保障内容で毎月の保険料が抑えられる、なるべく若いうちからご検討いただくことがベストです。

たとえば、25歳女性

・「60日型」の医療保険

・1日でも入院したら、入院日額 10.000円×10日分=100,000円 が給付される

 「短期入院一時金」型

・入院を伴った手術の場合 200,000円

・外来手術(日帰り手術)50,000円

・通院特約 5,000円 

・先進医療が最高2,000万円

・60歳までのお支払いで、保障期間は一生涯の終身プラン

こちらのベーシックなプランでいくと、毎月の保険料は「5,544円」

保険料総額になると、

5,544円×12か月×35年=2,328,480円

ですが、

まったく同じプランを、35歳女性だと、

月々の保険料が、7,769円

保険料総額は、

7,769円×12か月×25年=2,330,700円

45歳女性になると、

月々の保険料が、13,729円

保険料総額は、

13,729円×12か月×15年=2,471,220円

となります。

年齢が上がれば毎月の保険料負担だけでなく、保険料の総額も少しずつ上がっていくことに、お気づきですよね。

もともと、「医療保険」は掛け捨てです。

だとしたら、誰だって少しでも掛け捨ては少ない方がいいはず。

「高額医療費制度もあるから、医療保険はいらない!」

と、おっしゃる方も中にはいますが、それは「医療費」に限ったことで、差額ベッド代や食事代は「高額医療費」には含まれません。

その「高額医療費制度」も、今年7月には、高額医療費制度を見直すよう、財務省から政府へ提言がなされました。

これから高額医療費制度の見直しも、十分考えられます。

そして、昔みたいに、入院したら6人部屋や8人部屋が主流だったころとは、ワケが違いがいます。

現在の大部屋といったら、差額ベッド代が必ず発生する「4人部屋」が、大半を占めてきました。

そのうえ、未来永劫、このまま「医療費自己負担が3割」だと、約束されているとは限りません。

現状、将来には「物価高」や「老後不安」、「医療費制度」など、さまざまな不安が渦巻いています。

実際、将来の不安を1つ1つ、無理なく考えていくことは、資金的にも余裕がないと、なかなかムズカシイこと。

ましてや、ご結婚なされて、お子さんが1人、2人と誕生し、ご自宅のために住宅ローンを組んだ段階で、「遺族保障」に「医療保障」、「教育資金」に「老後の生活資金」、そして「住宅ローンの完済計画」まで考えるとなると・・・・・

まだ独身の時代に、しっかりとした保障内容の「医療保険」にご加入いただいていれば、それだけで将来の不安は1つ解消されています。

保険料的にも、だいぶ抑えられたカタチで。

「医療保険」は基本、ご加入してすぐに役立つ商品ではありませんが、ライフステージの変化にあわせ、お役に立てる機会が必ずやってきます。

特に20代、30代の女性には、ご結婚後からご出産というライフステージも待っていますので、不安は男性よりも強いと思います。

そんな時、メットライフ生命の医療保険 「マイ フレキシィ」は、その幅広い手術給付金の該当要件で、きっと「心強い味方」になってくれるでしょう。

メットライフ生命の医療保険「マイ フレキシィ」には、それだけのクオリティと給付実績があります。

まずは1度、SMILE AGAIN で、メットライフ生命の医療保険「マイ フレキシィ」について、具体的な保障内容だけでも確認してください。

決してお時間を、ムダにはさせませんよ!