11月26日以降、保険代理店業務が忙しくなり久方ぶりのブログ更新となりました。

おかげさまで2020年バージョン SMILE AGAIN オリジナルカレンダーもほぼ品切れ状態となり、残すは本業の保険代理店を2019年どう締めくくるかに入っていきます。

慌ただしく過ぎていく12月を目の前にした11月の終わり、再び茨城へと向かってみました。

もちろんお客さまへのご挨拶とともにオリジナルカレンダーのお届けもありますが、今回はもう一つ理由がありまして、ある品物を調達しに行ってきました。

私どものブログで何回かご紹介はさせていただきましたが、生命保険の代理店をはじめる前は茨城県の某大手外資系保険会社で働いていました。

そのときにご紹介いただいたお客さまがおりまして、ある商品を作っているのですがその商品が私どもの概念を覆すようなすごい商品なのでちょっと今年のお歳暮にしようと思いまして。

昨年たまたまオリジナルカレンダーをお届けにお伺いした際、ちょうど商品を作っている最中だったので購入してみたのですが、これがビックリする美味しさ。

まるで私どもが知っている商品とは別の食べ物かと思うばかりに。

もともと甘い物をあまり食べない私どもですが、お客さまが作っているこの商品だけは非常に食べたくなります。

昨年はじめてお客さまの作った商品を食べて、これは美味しいので再び購入しにいって年末にお世話になった方にもこの美味しさを知っていただこうとおすそ分けしたところ、大変気に入っていただきご自分でも買ってみたいとあちこち探し回ったみたいでしたがどこを探しても商品が見当たらず断念したらしいです。

作っているお客さまにお聞きしてみたところ、ご自宅があるお客さまのところでしか販売しておらず、購入依頼があれば発送もしていただけるとのこと。

茨城ではもちろん、ここ福島県いわき市でもそう珍しいものではありませんが、お客さまが作っているこの商品を超える物はまずないでしょう。

お客さまが作っている商品は何かというと「干し芋」です。

「なんだ、干し芋か」と思うかもしれませんが、お客さまが作っている干し芋は一度食べればわかりますが、干し芋の概念を覆すほど干し芋っぽくありません。(私どもが思い描く干し芋への味のイメージですが)

例えれば、高級なスイーツあるいは洗練された和菓子をフルーツっぽくしたような(訳のわからない例えですみません)味わいです。

「世の中にはこんな美味しい干し芋があるんだ!」と感心させられることしきりです。

お客さまに出会えたことに感謝します。

もしご興味のある方は私どもへご一報いただければ。

もちろんご連絡いただいたからと言って、干し芋を作っているお客さまへお取次ぎをするだけで、私どもの生命保険のご説明もありませんし生命保険の勧誘を受けることもありませんよ。