2020年12月後半、政府や自治体が外出自粛を呼びかける異例の年末。

もう新型コロナの感染に対する意識は他人事ではありません。

日常生活の中でいつ新型コロナに感染しても不思議ではない状況ともいえます。

本日より長いお正月休みを迎えられた方々もいらっしゃるかとは思いますが、極力新型コロナに感染しないような行動が問われる時期が再びやってきました。

むしろ、緊急事態宣言が出された4月より状況は深刻度を増しているような。

東京ではイギリスからの帰国者から新型コロナの変異種への感染者が見つかったなどの報道もありますが、日本ではまだワクチン接種も認められていません。

感染力の非常に強い新型コロナの変異種がイギリスだけでなく日本でも猛威を振るい始めたら、もう想像もつかない事態が待っているような気もします。

ここは細心の注意を払って新年を静かに待ちわびるしかなさそうです。

そして、｢もし新型コロナに感染したら！｣はもう皆さまの隣にも潜んでいます。

十分警戒しても、もう個人の努力では防ぎきれない領域へ達しているかもしれません。

｢もし｣が現実に起こってしまったときの対策も考慮に入れておくべきではないでしょうか。

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昨年のいまごろは、2020年の年末が新型コロナの感染拡大により異常事態のなかで迎えることなど、誰が予測できたでしょうか。

しかし、こうなってしまった以上、個人の行動も含め新型コロナがいつもそばにあることを自覚し、｢もし新型コロナに感染したら！｣にも備えておくことが、2021年以降を無難に乗り切る自衛策だと思いますよ！