ライフプランシュミレーションはシュミレーションシステムなので、ある程度予測できることは(お子さんが増えたり、お家を建てたり、この時期あたりに車を買うかもなど)入力できます。

基本的にはお客さまが「健康である」ことが前提となっています。

人間どの病気にいつかかるかは、わからないからです。

生命保険のご説明のなかで、お客さまからよく耳にするワードのふたつめが「医療保険って入院日額はどれくらい必要ですか?」。

各生命保険会社さんの医療保険のパンフレットを見ても、入院時の1日の自己負担額はそれぞれ違います。

そもそも入院したときは何にお金がかかってるのでしょうか?

まずは医療費です。

その次が食事代。

そして雑費となります。

6人部屋8人部屋ならかかりませんが、4人部屋からは差額ベッド代もかかります。

もちろん先進医療を受ければ技術料は全額自己負担となります。

以上のような入院時にかかる費用をご説明して入院日額を決めていきます。

入院日額も重要ですが、最近は通院保障も必要と考えています。

以前から比べると入院日数は短くなっているのは皆さまもお気づきでしょう。

退院したので治療が終わったのではなく、通院での外来治療にシフトしているのです。

その点を考えると通院保障は外せない部分です。

入院、手術、通院、先進医療を基本に、お客さまと相談しながら必要に応じてほかの保障を付け加えていきます。

私どものブログ、ライフプランシュミレーション 2,3でお伝えしたように死亡保障も重要ですし今回の医療保障も生命保険を考える上では大変重要な部分になります。

大変失礼な言い回しになりますが、一生のうちで死亡給付金は一度きり(ご本人さまは受け取れませんが)ですが入院給付金や手術給付金は何度か受け取るかもしれません。

今後お伝えします将来に向けた貯蓄も踏まえ、お客さまには生命保険をトータルで考えていただきたいと思っております。

保険料をご負担いただくのはお客さまなので、十分ご納得いただける提案を私どもは目指します。

ぜひ一度、ライフプランシュミレーションをご体験なさってみてください。

土日祝でもお電話やお問い合わせを承っております。

どうぞお気軽にお問い合わせください。