最近お客さまのところに訪問させていただいた時、お客さまの周りの方がガンの治療をしている話を耳にすることが数回ありました。

最初はお客さまのお話に耳を傾けているのですが、お聞きしているうち「あれ、このような話、別のお客さまもしてたなぁ」と思い始めるのです。

前にお話をお聞きしたお客さまと、今お話しをお聞きしているお客さまに特別の関連性はないはず。

たまたま偶然お客さまのお知り合いがガンが見つかって、治療している話題が上ったのだと思いますが。(ガンの種類といゆうかガンが見つかったところが違うので)

お話をお聞きした感じでは早期に見つかったのでそんなに深刻な状態ではないとのこと。(この部分はお客さま共通)

入院して手術はしたものの、もう退院しているらしです。(この部分も共通)

その入院期間が4日とか6日とかです。(この部分が違います)

けっこう驚きの入院日数ではありませんか。

もうちょっと入院するものかと。

ただ、治療が終わったわけではなく、今後は通院による抗がん剤治療と転移がないかの定期的な検査を受けなければなりません。

やはりガンの治療は飛躍的に進歩しているとはいえ、いったんガンが見つかって治療したとしても再発の不安がなくなるまではけっこうな時間を要することがわかります。

一昔前までガンは遺伝的要素で語られていましたが、今ではガンが発病しやすい原因は生活習慣からくるものであることが立証されてきています。

だれしもガンだけでなく病気自体になりたくないと思うものですが、もし何らかの病気が見つかり治療が必要となれば時間とお金をかけて最善の治療を選ぶと思います。

そうならないためにも生活習慣を見つめ直すことが重要かもしれません。

そんなことをいっている私が一番生活習慣を見直す必要があるかもしれませんが!